ブログ
2026-11-03 08:13:00
AGA治療で後悔を避けるには?後悔の原因と対処法、治療をしないほうがいいケースについて
AGA治療で後悔を避けるには?後悔の原因と対処法、治療をしないほうがいいケースについて

※当ページには広告が含まれます。
AGA治療の後悔には、治療を受けたこと自体を悔やむ場合と、治療方法やクリニックなどの選び方で失敗したと感じる場合があります。後悔の原因は、費用、効果、副作用、通院のいずれかに関係することが多いです。
AGA治療で後悔する14のケース、後悔の原因と避け方、後悔を感じたときの対処法を、医学的な説明も交えてまとめます。
※本記事で紹介する治療には、国内未承認の医薬品(ミノキシジル内服薬など)が含まれます。未承認医薬品による健康被害は医薬品副作用被害救済制度の対象外です。詳しくは記事末尾の「未承認医薬品に関する重要事項」をご覧ください。

目次
- AGA治療を受けたことを後悔する7つのケース
- 治療費が高くて継続できなかった
- 期待したほど薄毛が改善しなかった
- 抜け毛が増えたのでやめた(「初期脱毛」に対する誤解が原因)
- 副作用がつらくて続けられなかった
- 薬をやめた後も性機能障害(EDなど)の副作用が残った
- 通院がつらくてやめてしまった
- AGA以外の脱毛症だった
- AGA治療の選び方で後悔する7つのケース
- 通い方を比べずに決めた(通院や費用の負担が続かなかった)
- 強引な勧誘で高額プランを契約してしまった(契約トラブル)
- 個人輸入代行サイトの薬を使って効果が出なかった(偽物の可能性)
- 一種類の薬だけ使用し、効果が出なかった
- 薬を中断してしまい、髪が元に戻った(さらに悪化した)
- 妊活に影響が出た(妊活が終わってから始めればよかった)
- 薄毛が進行していたので薬が効かなかった(もっと早く治療していればよかった)
- AGA治療をしないほうがいいケース
- 短期間で薄毛治療を完了したい人
- 治療を継続する予算がない人
- 重度肝機能障害の人やAGA治療薬に対するアレルギーがある人
- AGA以外の脱毛症の人
- 精神的な問題(身体醜形障害)により、薄毛だと思い込んでいる人
- AGA治療のリスク・デメリットを慎重に検討すべきケース
- 薄毛がかなり進行している人(薬で期待したほど改善しないことがある)
- 心理的な要因でEDを発症している人
- 妊活中の人や妊活の予定がある人
- うつ病の人や肝機能・血圧・心臓・腎臓に問題がある人
- 身体醜形障害の人(実際にAGAを発症している場合)
- AGA治療で後悔しやすいポイントへの対策(後悔したときの対処法)
- 高額プラン契約→迷いがあったら即日契約は避ける/可能ならすぐ解約
- 費用負担→複数のクリニックの料金プランを比較
- 薬の効果が不十分→処方薬を十分な期間継続/治療法変更/早期開始
- 初期脱毛→長引くときや他の薬のときは医師に相談
- 副作用の問題→医師に相談して薬の変更や減薬を検討
- 通院の問題→自宅で受診可能なオンライン診療を検討
- AGA治療で後悔を避けるためのクリニック・病院の選び方
- クリニック選びのポイント|診療内容・始めやすさ・相談しやすさ・続けやすさ
- 避けるべきクリニックの特徴|主に対応するのが医師以外、勧誘が強引、広告と違う
- AGA治療を受けられる医療機関の種類|皮膚科・美容系・AGA治療を主に行うクリニック・オンライン専門
- 対面診療とオンライン診療の費用相場比較
- AGA治療で後悔を避けたい方へ。オンライン診療の3つのサービス
- DMMオンラインクリニック|フィナステリドとミノキシジルのセットプランがある、24時間予約可
- Oops HAIR|国内承認薬と海外製の両方に対応、外装が無地の荷物で届く
- レバクリ|海外製フィナステリドの12ヶ月・24ヶ月プランがある
- まとめ|自分に合った治療法・クリニックを選ぶことが重要
AGA治療を受けたことを後悔する7つのケース
ここでは、AGA治療を受けたこと自体を後悔する場合についてまとめます。以下の7つのケースが代表的です。
- 治療費が高くて継続できなかった
- 期待したほど薄毛が改善しなかった
- 抜け毛が増えたのでやめた(「初期脱毛」に対する誤解が原因)
- 副作用がつらくて続けられなかった
- 薬をやめた後も性機能障害(EDなど)の副作用が残った
- 通院がつらくてやめてしまった
- AGA以外の脱毛症だった
治療費が高くて継続できなかった
AGA治療は内服薬・外用薬で行うことが多いです。これらは効果を実感するまでに半年程度かかり、効果を維持したければずっと使用し続ける必要があります。最初のうちは治療費の負担に耐えられても、続けるうちにきつくなったり、家族から反対されたりして、治療をやめることになる方は少なくありません。
AGA治療薬には、育毛・発毛効果が主体の「ミノキシジル」と、進行抑制効果が主体の「フィナステリド」「デュタステリド」があり、1ヶ月分の相場は下記の通りです。AGA治療は自由診療なので、金額はクリニックや治療プランによって大きく異なります。下記に加えて、クリニックによっては診察料が3,000円程度、半年に1回程度の血液検査が3,000円〜5,000円程度かかります。これらの金額を長期的に負担し続けることは、必ずしも容易ではありません。
■AGA治療薬1ヶ月分の相場
| 治療薬 | 海外製 | 国内承認薬 |
|---|---|---|
| フィナステリド内服 | 3,000円~4,000円 | 4,000円~11,000円 |
| デュタステリド内服 | 5,000円~7,000円 | 7,000円~13,000円 |
| ミノキシジル内服(通称「ミノタブ」) | 5,000円~10,000円 | なし |
| ミノキシジル外用(通称「塗りミノ」) | 濃度15% 10,000円~ | 濃度5% 4,000円~8,000円 |
※金額は目安で、クリニックや治療プランによって異なります。
治療費の負担を理由に治療をやめるケースは、以下のような方に比較的多く見られます。
- 国内承認薬のプランを利用している方
- フィナステリド・デュタステリドとミノキシジル(とくに外用薬)を併用している方
1年分をまとめて購入するプランでは、1ヶ月あたりの薬代が単月の購入より下がります。ただし、1年ごとにまとまった金額が必要になるため、お金の管理がうまくできていなかったり、急な出費があったりして、継続できなくなる方がいます。
フィナステリドやデュタステリドをやめてしまうと、薄毛の進行が再開し、これまでの治療が無駄になる可能性が高いです。「それならば最初からやらなければよかった」という後悔につながりやすいです。
期待したほど薄毛が改善しなかった
AGA治療の効果には、これ以上の薄毛進行を抑制する効果(進行抑制効果)と、薄くなってしまった髪を回復させる効果(薄毛改善効果)があります。効果には個人差があり、薄毛改善効果はとくに個人差が大きいです。
「フサフサ」になると期待してAGA治療を始めたものの、期待したほど薄毛が改善せずに失望し、治療を受けたことを後悔するケースはまれではありません。
■AGA治療の効果と後悔のパターン
| 治療法 | 効果 | 後悔のパターン |
|---|---|---|
| フィナステリド/デュタステリド | ・進行抑制:毛包(毛を生み出す組織)がAGAによって萎縮することを抑える | ・一般的に、薄毛が進行するほど薬が効きにくくなる傾向がある ・薄毛がかなり進行してから治療薬を始めた場合、期待したほど薄毛が改善しないケースが多い |
| ミノキシジル | ・薄毛改善:毛包に直接働きかけて髪の成長と生え替わりを促進 | ・一般的に、薄毛が進行するほど薬が効きにくくなる傾向がある ・薄毛がかなり進行してから治療薬を始めた場合、期待したほど薄毛が改善しないケースが多い ・ミノキシジルのみで治療した場合(市販ミノキシジルのみなど)、効果を維持するには使い続ける必要があり、やめると徐々に元に戻る |
| 自毛植毛 | ・薄毛になりにくい後頭部から自分の頭皮を採取し、細かく「株分け」して、薄毛部位に移植 ・移植部位に定着した毛は生え替わりを繰り返す ・どれだけ薄毛を改善できるかは、移植量(株数)と定着率で決まる | ・移植する頭皮(株数)の不足や定着率の悪さのため、お金をかけたわりには植毛の密度が低く、フサフサにならないことがある ・医師の技術力やデザイン力の問題で、不自然な仕上がりになることがある(周囲の髪と植毛の違いが目立つ、生え際の形が不自然、など) |
| メソセラピー | ・ミノキシジルなどの薬や成長因子(細胞増殖因子)を頭皮に注入する施術 | ・有効性や安全性が十分に確立していない治療法であり、高いお金をかけたわりには効果が実感できない人も多い |
| フラクショナルレーザー(「Folix」など) | ・頭皮に微細な傷を与えて自然治癒を促すレーザーの施術 | ・どれくらいの回数で薄毛が改善するかは未知数で、かなりの回数の施術を受けても十分に改善しない人も多い |
薬の効果を実感できないときは、AGA治療で「効果がない」と感じる原因もあわせて読んでみてください。
抜け毛が増えたのでやめた(「初期脱毛」に対する誤解が原因)
ミノキシジルの使用開始後数週間〜数ヶ月の間に、まとまった量の脱毛増加が見られることがあり、「初期脱毛」と呼ばれます。
【初期脱毛の仕組み】
- AGAでは毛の生え替わりのサイクル(ヘアサイクル)が停滞し、成長が止まったままの毛包や毛が抜けたままの毛包が増える
- ミノキシジルはこれらの毛包に働きかけてヘアサイクルを正常化する
- ミノキシジルの使用初期に、ヘアサイクルが停滞していた部分で生え替わりが一気に進み、まとまった抜け毛が発生することがある

初期脱毛には個人差があり、顕著に見られる人もいれば、起こったことに気づかない人もいます。
初期脱毛はミノキシジルの使い始めに起こることがある一時的な現象です。抜け毛の増加が長く続くときや、範囲が急に広がるときは、処方した医師に相談してください。
ミノキシジルの処方時には医師が必ず初期脱毛のことを説明するはずですが、聞いても忘れてしまったり、理解していなかったりして、初期脱毛を薄毛の悪化と誤解してしまう方がいます。受診せずに市販ミノキシジルなどで治療していた場合は、とくに誤解が起こりやすいです。
副作用がつらくて続けられなかった
AGA治療薬では下記の副作用が生じることがあります。症状の出方には個人差があり、副作用のために継続が難しくなる方もいます。気になる症状が出たら、処方した医師に相談してください。
■AGA治療薬の副作用
| 主な副作用 | その他の副作用(頻度不明を含む) | |
|---|---|---|
| フィナステリド/デュタステリド | 【性機能】性欲減退・ED・射精困難 ※先発品(プロペシア・ザガーロ)の添付文書の臨床試験での発生頻度:フィナステリド1mgでは性機能に関する副作用が2.9%(プラセボ群2.2%)。デュタステリド0.5mg(国内・52週)では勃起不全10.8%、リビドー減退8.3%、射精障害4.2% | ※薬により添付文書の記載は異なる 【肝機能】肝機能障害(重大な副作用)、黄疸 【皮膚】発疹、蕁麻疹、血管浮腫など 【体毛】脱毛症、多毛症 【精神神経系】頭痛、抑うつ気分など 【生殖系・乳房】精巣痛、精液の質低下、女性化乳房など 【消化器】腹部不快感、腹痛、下痢 【その他】倦怠感、血中CK増加など |
| ミノキシジル内服 | 【体毛】全身の体毛増加 【心血管系】低血圧、むくみ、動悸、頻脈、倦怠感など ※体毛増加は5mg/日の研究(30名)で28名(93.33%)、心血管系症状は2.5〜5mg/日の研究をまとめた値で34.2%。いずれも小規模な研究の値で、頻度は研究により異なる | 【心血管系】心嚢液貯留 【代謝系】全身浮腫 |
| ミノキシジル外用 | 【皮膚】頭皮の発疹・発赤、かゆみ、かぶれ、ふけ、熱感など ※5%濃度を使用した場合、皮膚症状の発生頻度は数% | 【皮膚】頭皮以外の発疹など 【体毛】体毛増加(とくに顔面) 【精神神経系】頭痛、気が遠くなる、めまいなど 【心血管系】胸の痛み、頻脈など 【代謝系】急激な体重増加、手足のむくみなど |
ミノキシジルの内服薬(通称「ミノタブ」)は国内では承認されていません。日本皮膚科学会のガイドライン(2017年版)は、ミノキシジルの内服について「行うべきではない(推奨度D)」としています。
薬をやめた後も性機能障害(EDなど)の副作用が残った
AGA治療薬で副作用が生じても、使用をやめれば治まることもありますが、フィナステリドの服用をやめても性機能障害が続いたとの報告があり、「ポストフィナステリド症候群」と呼ばれます(存在自体に議論もあります)。デュタステリドでも同様のケースがあります。
フィナステリド・デュタステリドによる性機能障害には、心理的な要因が関係している可能性を示す研究がありますが、薬の作用によるものかどうかは結論が出ていません。
- 性機能障害の副作用について説明してから薬を投与したグループと、説明せずに投与したグループを比べると、説明したグループのほうが副作用を経験しやすかった(前立腺肥大症の用量であるフィナステリド5mgの研究)
- 本物の薬を投与したグループと、偽薬(見た目や味は同じで薬効成分が入っていない錠剤)を投与したグループを比べると、差がなかったとする研究がある一方、フィナステリド1mgで偽薬の1.66倍、デュタステリドで16%対8%と本物の薬のほうが多かったとする報告もある
副作用への不安がとくに強い方や、心理的な要因でEDを発症している方、うつ病・不安障害の方は、服用を始める前にそのことを医師に伝えて相談してください。
通院がつらくてやめてしまった
対面診療の場合、1ヶ月〜数ヶ月に1回は通院し、診察や検査を受ける必要があります。その度に手間や待ち時間が発生することに加え、薄毛治療を受けることを恥ずかしく思う気持ちから、人目が気になったり、「知り合いに出くわさないか」と不安になったりして、通院が苦痛になり、治療をやめてしまう方もいます。
治療をやめれば薄毛進行が再開し、これまでの治療が無駄になるので、「最初から治療をしなければよかった」と後悔することになりがちです。
AGA以外の脱毛症だった
フィナステリド・デュタステリドはAGA以外の脱毛症には適応がありません(女性には適応がなく、デュタステリドは女性、フィナステリドは妊婦・妊娠している可能性のある女性・授乳中の女性に禁忌です)。ミノキシジルは他の脱毛症の治療でも補助的に用いられることがありますが、ミノキシジルだけでは十分な治療ができません。
AGA以外の脱毛症の人が誤ってAGA治療薬を使用し、治療費が無駄になったり、病気の治療が遅れたりして、後悔するケースがあります。誤診のケースもないわけではありませんが、自己判断で市販薬などを使用した場合に起こりやすいです。
AGA治療の選び方で後悔する7つのケース
ここでは、AGAの治療法やクリニック、治療プラン、開始時期などの選択で後悔するケースについて解説します。
- 通い方を比べずに決めた(通院や費用の負担が続かなかった)
- 強引な勧誘で高額プランを契約してしまった(契約トラブル)
- 個人輸入代行サイトの薬を使って効果が出なかった(偽物の可能性)
- 一種類の薬だけ使用し、効果が出なかった
- 薬を中断してしまい、髪が元に戻った(さらに悪化した)
- 妊活に影響が出た(妊活が終わってから始めればよかった)
- 薄毛が進行していたので薬が効かなかった(もっと早く治療していればよかった)
通い方を比べずに決めた(通院や費用の負担が続かなかった)
オンライン診療は、移動や待ち時間を取らずに受診できます。薬代の違いは、後の「対面診療とオンライン診療の費用相場比較」の表で確かめられます。
対面診療で治療を始めたものの、費用や通院の負担が続かず、途中でオンライン診療に移る方もいます。通い方を比べないまま始めたことを後悔する方もいます。
強引な勧誘で高額プランを契約してしまった(契約トラブル)
クリニックのなかには不安をあおって強引に高額プランを売り込もうとするところがあり、そうした勧誘に押し切られて(乗せられて)高額プランを契約してしまい、後悔するケースは少なくありません。
とくに、自毛植毛やメソセラピー、フラクショナルレーザーなどの高額な施術でこうしたトラブルが起こりやすいです。
- 自毛植毛:植毛の本数(株数)により異なり、通常70万円~200万円程度
- メソセラピー:1回数万円〜10万円程度で、6回~12回を1クールとして契約する場合が多い
- フラクショナルレーザー(「Folix」など):1回数万円~5万円程度で、5回を1クールとして契約する場合が多い
一部の美容医療施術(レーザー脱毛やケミカルピーリングなど)では、1月を超え、5万円を超える継続契約に対して特定商取引法が適用され、法律で決められた書面を受け取った日から数えて8日以内は一方的に契約解除(クーリングオフ)ができ、それ以降も一定の解約料を払えば中途解約ができます。AGA治療の施術は今のところこの法律の対象外なので、解約条件は契約内容次第となり、解約できない場合や高額の解約料を求められる場合があります。
個人輸入代行サイトの薬を使って効果が出なかった(偽物の可能性)
個人輸入代行サイトでは海外製のAGA治療薬が多数取り扱われており、安価ですが、偽造薬が送られてくる危険性があります。薬効成分が表記より少ない(まったく入っていない)偽造薬を入手し、気づかずに使い続けた場合、効果が得られず、治療の遅れにつながります。
外装などが見るからに怪しい偽物もありますが、外見では判別できないものが多いです。たいていの場合は、半年~1年くらい使ってみて効果が得られず、「もしかして偽物?」と疑うことになりますが、確証はなく、時間とお金と髪の毛だけが失われて、もやもやとした後悔が残ることになります。
一種類の薬だけ使用し、効果が出なかった
フィナステリド・デュタステリドはAGA進行抑制効果が主体です。ミノキシジルは毛包に働きかけて薄毛を改善する薬で、AGAの原因を取り除くものではありません。一種類の薬だけで治療した場合、どちらかの効果が不足する可能性があります。
とくに以下のケースで後悔しやすいです。
- ミノキシジルのみで治療→AGAの原因を取り除くものではないため、期待したほど薄毛改善を実感できない場合がある
- 薄毛がある程度進行した段階でフィナステリドやデュタステリドを開始→進行は抑えられるが、薄毛は期待したほど改善しない
AGA治療薬のなかでミノキシジル外用薬だけが市販されているため、それだけ使って治療しようとする方は少なくありません。しかし、期待したほどの効果を感じられず、治療自体を後悔するか、「最初からフィナステリドやデュタステリド(+ミノキシジル)で治療しておけばよかった」と後悔する方もいます。
AGA初期の方はフィナステリドかデュタステリドだけで進行を抑え、今の状態を保てる場合があります。薄毛がある程度進行している方は、ミノキシジルの併用(内服は国内未承認)を医師に相談してください。
薬を中断してしまい、髪が元に戻った(さらに悪化した)
フィナステリドやデュタステリドをやめると薄毛進行が再開し、薄毛が改善していたとしても次第に治療前の状態に戻ります。やがてはAGAがさらに進行し、薄毛が治療前より悪化することになるでしょう。
進行再開のリスクを知らずに中断した場合、後悔する可能性が高いです。リスクを知りながら、費用や副作用などの問題で中断することになり、後になって「やっぱり続けていればよかった」と後悔する人も少なくありません。
妊活に影響が出た(妊活が終わってから始めればよかった)
フィナステリド・デュタステリドでは、性機能障害(性欲減退・ED・射精困難)や造精機能障害(精子の量・質の低下など)の副作用が生じ、妊活に影響する場合があります。
性機能障害の副作用は、どちらの薬でも報告があります(頻度は「AGA治療薬の副作用」の表のとおりです)。造精機能への影響は、薬によって報告の内容が異なります。
- フィナステリド:もともと造精機能障害がある人が服用した場合、症状が悪化する可能性がある。造精機能が正常な人では、1mgを48週間服用した試験で精子濃度などに有意な影響はなかったと報告されている
- デュタステリド:0.5mgで精子数などの低下が報告されているが、妊娠のしやすさにどう影響するかは分かっていない
副作用自体も問題ですが、副作用を抑えるために薬を中断すると髪が治療前の状態に戻ってしまう恐れがあり、実際にそうなれば、これまでの治療にかけたお金と労力が無駄になってしまいます。
薄毛が進行していたので薬が効かなかった(もっと早く治療していればよかった)
AGA治療薬は、重症度の低い症例でより高い効果を示したとする研究があり、薄毛がかなり進行してから始めると、期待したほど改善しないことがあります。この事実を知り、「もっと早く治療を始めていればよかった」と後悔する方は少なくありません(あるいは、「どうせ効かないのなら、治療をしなければよかった」と後悔する人もいます)。
AGAの進行度は下記の「ハミルトン・ノーウッド分類」で測られることが多いです。ただし、この分類だけで薬の効果を判断することはできません。添付文書の臨床試験にはⅣ・Ⅴの人も含まれています(評価は頭頂部が中心で、進行度別の改善率は示されていません)。
ハミルトン・ノーウッド分類には、頭頂部が薄くなるⅡvertexやⅢvertexの型を加えた分類もあり、主に頭頂部(つむじ周辺)で薄毛が進行し、生え際の後退はあまり見られないタイプもあります。
■ハミルトン・ノーウッド分類の概要
| 進行度 | 状態 |
|---|---|
| Ⅰ | 前頭部(前髪)の生え際がほんの少し後退(自覚しない人が多い) |
| Ⅱ | 生え際がもう少し後退して、「M字型」または「逆U字型」になる(まだ自覚しない人も少なくない) |
| Ⅲ | 生え際がさらに後退し、耳の真上のラインの近辺に達する 人によっては頭頂部(つむじ周辺)も薄くなり始める |
| Ⅳ | 生え際の先端が耳の真上のラインを越える 頭頂部の薄毛も目立つ人が多い |
| Ⅴ | 前頭部と頭頂部の薄毛が広がるが、その間にはまだ髪の帯が残る |
| Ⅵ | 前頭部と頭頂部の間の髪の帯がなくなり、薄毛が一続きになる |
| Ⅶ | 側頭部と後頭部に馬蹄形(U字形)の髪だけが残る |
AGA治療をしないほうがいいケース
治療法やクリニックなどの選び方で後悔を避けられるケースもありますが、そもそもAGA治療はしないほうがよいケースもあります。
以下の方は、AGA治療を受けても期待に合わない可能性が高いので、しないほうがよいでしょう。
- 短期間で薄毛治療を完了したい人
- 治療を継続する予算がない人
- 重度肝機能障害の人やAGA治療薬に対するアレルギーがある人
- AGA以外の脱毛症の人
- 精神的な問題(身体醜形障害)により、薄毛だと思い込んでいる人
短期間で薄毛治療を完了したい人
短期間で完了するAGA治療は存在しません。効果が実感される(安定する)までに半年〜1年程度の時間がかかり、それ以降も長期にわたって治療を続けることが求められます。短期間での完了を求めている方は、AGA治療を受けないほうがよいでしょう。
■AGA治療の期間
| 治療法 | 効果を実感するまで | その後 |
|---|---|---|
| フィナステリド/デュタステリド | 早い人で3ヶ月、通常は6ヶ月、遅い人で1年程度 | 薄毛進行を抑え続けるには、継続する必要がある(定期的に効果を確認し、続ける必要があるかを医師と検討する) |
| ミノキシジル | 早い人で4ヶ月、通常は6ヶ月、遅い人で8ヶ月程度 | 効果を維持するには、使い続ける必要がある(使用を中止すると徐々に元に戻る) |
| 自毛植毛 | 移植した毛は一旦抜け落ち、生えそろうまで半年程度かかることが多い(周囲の毛と同じ長さに伸びるまでにはさらに時間が必要) | 植毛部位以外の前頭部・頭頂部は薄毛になりやすいため、フィナステリドやデュタステリドの継続が推奨される(そうしないと、周囲の毛が薄くなり、植毛部分が「離れ小島」のように取り残される恐れがある) |
| メソセラピー | 月に1~2回のペースで、少なくとも6回~12回程度の施術が必要 | 有効性は十分に確立しておらず、薄毛が改善する程度や必要期間は予測しがたく、個人差が非常に大きい 薄毛進行抑制のため、フィナステリドやデュタステリドの継続が推奨される |
| フラクショナルレーザー | 月1回のペースで、少なくとも3回~12回程度の施術が必要 | 有効性や必要な回数・期間については報告が限られ、個人差が非常に大きい |
治療を継続する予算がない人
AGA治療を継続したい気持ちがあっても、継続する予算がなければ、じきに治療をやめざるをえなくなり、髪が治療前の状態に戻ってしまう可能性が高いです。
予算に限りがある方の組み合わせには、フィナステリドかデュタステリドのみ、または国内未承認のミノキシジル内服薬(ミノタブ)とのセットがあります。これらの治療薬を長期間(自分が望む限りの期間)続けられる見通しが立たない限り、AGA治療は始めないほうがよいでしょう。
■AGA治療の予算の目安(オンライン診療で1年分一括購入プランを利用した場合)
| 治療薬 | 予算の目安 |
|---|---|
| フィナステリドのみ | 1年ごとに17,000円程度 |
| デュタステリドのみ | 1年ごとに38,000円程度 |
| フィナステリド+ミノタブ | 1年ごとに20,000円程度 |
| デュタステリド+ミノタブ | 1年ごとに52,000円程度 |
※送料は別です(1回あたり550円〜1,100円)。表中の金額は税込の目安です。
重度肝機能障害の人やAGA治療薬に対するアレルギーがある人
デュタステリドは、重度の肝機能障害がある方には禁忌です。フィナステリドは、肝機能障害のある方を対象とした臨床試験が実施されていません。ミノタブを含め、肝機能に問題がある方は処方前に必ず医師に伝えてください。
また、過去にフィナステリドやデュタステリド、ミノキシジルを含む薬剤を使用してアレルギー症状が出たことのある方は、その薬を再び使用するとさらに重い症状が出る恐れがあり、危険です。
フィナステリドやデュタステリドを使用できない場合、AGA治療はかなり難しくなります。ミノキシジルはAGAの原因を取り除く薬ではなく、自毛植毛やメソセラピーを受けても、頭皮のどこかしらで薄毛が進行してしまう恐れがあります。薬以外の方法については、医師に相談してください。
AGA以外の脱毛症の人
AGA以外の脱毛症の方は、AGA治療ではなく、その脱毛症に合った治療を行う必要があります。
AGA以外で見られることの多い脱毛症は、次のとおりです。
1. 休止期脱毛症:抜け毛が頭髪全体で急に増え、その状態が数ヶ月から半年ほど続く
2. 円形脱毛症:頭髪の一部だけ急に毛が抜け、地肌がツルツルに見える
3. 甲状腺機能障害による脱毛症:頭髪全体に加え、まゆげや体毛も抜けやすくなる
4. 牽引性(けんいんせい)脱毛症:ポニーテールや編み込みなどで髪を強く引っ張り続けると、力のかかる部分の毛包が傷み、そこから薄くなる
2. 円形脱毛症:頭髪の一部だけ急に毛が抜け、地肌がツルツルに見える
3. 甲状腺機能障害による脱毛症:頭髪全体に加え、まゆげや体毛も抜けやすくなる
4. 牽引性(けんいんせい)脱毛症:ポニーテールや編み込みなどで髪を強く引っ張り続けると、力のかかる部分の毛包が傷み、そこから薄くなる
1〜3では抜け毛が増えます。1と3では頭髪の密度が全体的に低下し(びまん性脱毛)、2では部分的にごっそり毛が抜けます。
一方、AGAの抜け毛は急に増えるのではなく、ゆっくり進みます。「AGA=抜け毛が急に増える」というイメージが広まっていますが、実際には、「毛が育ちにくくなり、細くて短い毛が増える」「生え替わりが停滞する」のがAGAの症状です。急に抜け毛が増えた場合、上記1〜3の脱毛症である可能性が高いです。
髪をきつく引っ張って留める髪型をしている方は、4の可能性も考えてください。
また、AGAは遺伝の影響を受けますが、血のつながった親族(親・祖父母・兄弟姉妹など)に薄毛の人が見当たらない場合でも、それだけでAGAかどうかは判断できません。
いずれにしても、医師とよく相談して治療を進めてください。
精神的な問題(身体醜形障害)により、薄毛だと思い込んでいる人
AGA治療を希望する方のなかには、身体醜形障害(醜形恐怖症)を患っている方もいます。身体醜形障害では、他人から見れば気にならないような外見上の特徴を過度に気にして、深刻な欠点であるかのように思い詰め、耐えがたい精神的な苦痛を感じたり、社会生活に支障を来したりします。
頭髪の場合、生まれつきのおでこの広さや生え際の形、つむじの大きさなどを気にして、AGAではないのにAGAと思い込むケースがあります。
こうした場合にAGA治療を受けると、以下のような問題が発生する恐れがあります。
- 頭髪が変化しないので、「薬も効かないほど重症」だと思い込み、悩みが深まる
- ミノキシジルの初期脱毛でショックを受け、精神状態が悪化する
- 副作用が生じた場合、精神的な問題が拡大する
したがって、身体醜形障害で自分を薄毛だと思い込んでいる方がAGA治療を受けることは望ましくありません。
身体醜形障害は精神科での治療(抗うつ剤や認知行動療法)により対応する必要があります。
AGA治療のリスク・デメリットを慎重に検討すべきケース
以下のケースでは、費用をかけても効果が得られなかったり、副作用による問題が生じたりする可能性があるため、事前にリスク・デメリットをよく検討し、医師と十分に相談してから治療を始める必要があります。
- 薄毛がかなり進行している人(薬で期待したほど改善しないことがある)
- 心理的な要因でEDを発症している人
- 妊活中の人や妊活の予定がある人
- うつ病の人や肝機能・血圧・心臓・腎臓に問題がある人
- 身体醜形障害の人(実際にAGAを発症している場合)
薄毛がかなり進行している人(薬で期待したほど改善しないことがある)
薄毛がかなり進行している方は、AGA治療薬で期待したほどの薄毛改善が得られないことがあります。
この場合、以下の3つの選択肢が考えられます。
1. それでも治療薬を試してみる→併用療法(デュタステリド+ミノキシジル内服薬+ミノキシジル外用薬など)を医師に相談する(ミノキシジル内服薬は国内未承認。予算は1年ごとに12万円程度から)
2. 進行した部位には外科療法(とくに自毛植毛)を行い、それ以外の部位を守るためフィナステリドかデュタステリドを継続
3. 薄毛改善は諦め、現状維持に徹する→進行抑制のため、フィナステリドかデュタステリドのみを継続
2. 進行した部位には外科療法(とくに自毛植毛)を行い、それ以外の部位を守るためフィナステリドかデュタステリドを継続
3. 薄毛改善は諦め、現状維持に徹する→進行抑制のため、フィナステリドかデュタステリドのみを継続

1では、結局薄毛が改善せず、費用の大部分が無駄になる可能性があり、2の外科療法は費用が高額で、下記のようなリスク・デメリットがあります。それらを納得したうえで治療を受ける必要があります。リスクや費用をできるだけ避けたい方は、3を選びましょう。
■自毛植毛などの施術のリスク
| 自毛植毛 | ・頭皮を採取した箇所には傷跡が残る ・採取可能な頭皮には限りがあり、広範囲の薄毛は十分にカバーできない場合がある ・スタンダードな方法では後頭部全体を刈り上げるので、術後しばらくは目立つ(刈り上げない方法もあるが、料金が高くなる) ・植毛の一部は移植後に定着せず失われる ・植毛した毛は一旦ほぼすべて抜け落ちるので、生え替わって十分に伸びきるまでは、周囲の毛との差が目立つ(髪型や帽子などでカバーする必要がある) ・生え際や周囲の毛との境目が不自然になるケースもある(医師の技術力やデザイン力の不足) |
|---|---|
| メソセラピー | ・効果は未知数で、薄毛がどれだけ改善するか(何回かかるか)はやってみないとわからない ・安全性は未確立であり、深刻な副作用が生じた例も報告されている |
| フラクショナルレーザー | ・効果には個人差が大きい ・どれだけの回数がかかるかは未知数で、費用が高額になる恐れがある |
心理的な要因でEDを発症している人
フィナステリドやデュタステリドによる性機能障害の副作用には、心理的な要因が関係している可能性を示す研究もあります。心理的な要因でEDを発症している方は、服用を始める前にそのことを医師に伝え、慎重に判断してください。
EDには下記の4タイプがあり、注意が必要なのは心因性EDと混合性EDの方です。
- 器質性ED:血管・神経など、身体的な問題で発症
- 心因性ED:精神的な不調や性行為に対する不安・プレッシャーなど、心理的な問題で発症
- 混合性ED:身体的問題と心理的問題が重なり合って発症
- 薬剤性ED:降圧剤や精神科の薬などの副作用で発症
AGA治療薬による性機能障害の発生頻度は、「AGA治療薬の副作用」の表のとおりです。ED治療とAGA治療のどちらを優先するかは、処方する医師と相談して決めてください。
妊活中の人や妊活の予定がある人
男性不妊症の症状がある方は、フィナステリドやデュタステリドで症状が悪化する恐れがあるため、AGA治療薬は妊活終了後に始めたほうが賢明でしょう。
男性不妊症でない方も、妊活中や妊活の予定があることを処方する医師に伝えて、服用を相談してください。
フィナステリド・デュタステリドの成分が妊娠中の女性の体内に入ると、男子胎児の生殖器官などの発育に影響を及ぼす恐れがあります。男性が使用している薬の成分が精液を通してパートナー女性の体内に入ることがありますが、微量なので子どもへの影響は考えにくいとする報告がある一方、影響が疑われた例の報告もあり、パートナーが妊娠中や妊娠の可能性があるときは避妊具の使用が勧められています。
自身やパートナー女性の価値観に基づき、子どもへの影響を少しでも避けるため妊活中はAGA治療薬を中断する男性もいます。
うつ病の人や肝機能・血圧・心臓・腎臓に問題がある人
以下に該当する方は、医師の指導を受けながら慎重にAGA治療薬を使用する必要があります。
■医師による経過観察・指導が必要な方
| フィナステリド/デュタステリド | ・うつ病・うつ症状のある方、過去にそうだった方(フィナステリド) ・肝機能障害がある方(デュタステリドは重度の場合は禁忌) ・CYP3A4阻害作用を持つ薬を服用中の方(デュタステリド) |
|---|---|
| ミノキシジル内服 | ・血圧・心臓に問題のある方 ・グアネチジンを含む降圧剤を使用している方 |
| ミノキシジル外用 | ・薬や化粧品でアレルギー症状が出たことがある方 ・高血圧や低血圧の方 ・心臓や腎臓に障害のある方 ・むくみのある方 |
身体醜形障害の人(実際にAGAを発症している場合)
実際にAGAを発症していても、薄毛を気にする程度が一般的なレベルをはるかに超えていて、社会生活に支障が出ているようであれば、精神科で相談してください。
身体醜形障害の方がAGA治療を受ける場合、効果を実感するまで時間がかかることや、効果に個人差があること、初期脱毛・副作用が生じることなどにより、精神的に不安定な状態に陥るケースが少なくありません。
そのため、AGA治療についても精神科医と相談しながら進めることが推奨されます。
AGA治療で後悔しやすいポイントへの対策(後悔したときの対処法)
ここでは、AGA治療による後悔を避けるための対策や、後悔を感じた場合の対処法についてまとめます。
- 高額プラン契約→迷いがあったら即日契約は避ける/可能ならすぐ解約
- 費用負担→複数のクリニックの料金プランを比較
- 薬の効果が不十分→処方薬を十分な期間継続/治療法変更/早期開始
- 初期脱毛→長引くときや他の薬のときは医師に相談
- 副作用の問題→医師に相談して薬の変更や減薬を検討
- 通院の問題→自宅で受診可能なオンライン診療を検討
高額プラン契約→迷いがあったら即日契約は避ける/可能ならすぐ解約
これからAGA治療を契約する方は、完全に納得していない限り、その場で高額な契約をすることは絶対に避けてください。「今すぐこの治療をしないと大変なことになる」「今日契約すれば○割引になる」などと勧誘責めされても、勇気を出して断り、家に戻って冷静に考え直しましょう。
意に沿わない高額契約をしてしまった場合は、契約条件を確認し、しかるべき対応を取ってください。
- いつでも中途解約が可能で、未実施分の料金が全額戻ってくる場合→すぐに解約
- 中途解約は可能だが、(常識的な額の)違約金が差し引かれる場合→違約金は勉強料と考え、解約
- 中途解約不可か、中途解約について契約書に記載がないか、違約金が高すぎる場合→クリニックと交渉、消費生活センターや弁護士に相談

費用負担→複数のクリニックの料金プランを比較
治療費は、クリニックによって大きく異なります。
独自の名前をつけた治療薬を処方するクリニックもあります。選ぶときは、名前ではなく有効成分と用量を確かめてください。
1年分の一括購入・定期配送プランでは、1ヶ月あたりの薬代が下がります。対面とオンラインの薬代は、後の「1ヶ月あたりの薬代の相場」の表で見比べられます。
予算がとくに限られている方は、フィナステリド単剤プランかフィナステリド・ミノタブのセットプランの料金を確かめてください(ミノタブは国内未承認です)。
薬の効果が不十分→処方薬を十分な期間継続/治療法変更/早期開始
薬の効果が実感できない場合は、以下の点を検討してください。
- 個人輸入ではなく医療機関で入手した薬を使う
- 6ヶ月程度は続けて、効果を医師と確認する
- 決められた量を毎日使用する
次の選択肢を医師に相談してください。
- 別の薬への変更(「フィナステリド→デュタステリド」など)
- 併用療法への変更(組み合わせによっては国内未承認の薬を含みます)
- フラクショナルレーザーの施術(効果には個人差が大きく、必要な回数も分かっていません)
- 自毛植毛(費用とリスクは「自毛植毛などの施術のリスク」の表を参照)
これから治療を始める方は、薄毛改善度を高めるため、できるだけ早期に治療薬を始めることが重要です。
初期脱毛→長引くときや他の薬のときは医師に相談
ミノキシジルの初期脱毛は数ヶ月以内に治まることが多いですが、それ以上続く場合は医師に相談してください。
先発品(プロペシア・ザガーロ)の添付文書と日本皮膚科学会のガイドライン(2017年版)には、フィナステリド・デュタステリドの初期脱毛の記載はありません。ただし、書かれていないからといって、起こらないとは言い切れません。
フィナステリド・デュタステリドの使用初期に抜け毛が増えたと感じたら、自己判断せず医師に相談してください。
抜け毛の多さは、感じ方に左右されることもあります。
抜け毛は正常な頭皮でも毎日50〜100本程度発生しており、気にすればするほど目にとまりやすく、増えたように感じるものです。AGA治療薬を始めると、これまで気にしていなかった抜け毛を毎日観察するようになり、増えたように感じる方が少なくありません。
明らかに気のせいではなく、かなりの量の抜け毛増加が見られる場合、他の脱毛症(休止期脱毛症など)を発症している可能性が高いため、すぐに医師に相談してください。
副作用の問題→医師に相談して薬の変更や減薬を検討
副作用が気になるときは、自己判断で量を変えたり中断したりせず、処方した医師に相談してください。相談では、次のような方法が取れるかを聞いてみてください。
- 別の薬に変える(「ミノタブ→塗りミノ」、造精機能障害に関しては「デュタステリド→フィナステリド」)
- 量を減らす、または併用をやめて単剤にする(用量は医師が判断します)
副作用のために薬が使えない場合は、薬以外の方法も含めて医師に相談してください。薬以外の方法のうち、メソセラピー(成長因子注入)は有効性・安全性が未確立です。
フィナステリドやデュタステリドが使えるのであれば、自毛植毛との併用を相談することもできます。
通院の問題→自宅で受診可能なオンライン診療を検討
通院が大変(心理的につらい)という方は、自宅などの好きな場所で受診できるオンライン診療を選ぶこともできます。対面診療とオンライン診療の違いについては次の章でくわしく解説します。
AGA治療で後悔を避けるためのクリニック・病院の選び方
ここでは、クリニック選びで考慮すべきポイントをまとめ、各医療機関の特徴や費用相場を比較します。オンライン診療のサービスについては次の章で紹介します。
- クリニック選びのポイント|診療内容・始めやすさ・相談しやすさ・続けやすさ
- 避けるべきクリニックの特徴|主に対応するのが医師以外、勧誘が強引、広告と違う
- AGA治療を受けられる医療機関の種類|皮膚科・美容系・AGA治療を主に行うクリニック・オンライン専門
- 対面診療とオンライン診療の費用相場比較
クリニック選びのポイント|診療内容・始めやすさ・相談しやすさ・続けやすさ
AGA治療のクリニック選びでは、以下のすべての点を満たすクリニックを選ぶことが重要です。
- 診療内容:希望する診療を受けられるか(国内承認薬・海外製治療薬、自毛植毛などの施術、血液検査など)
- 始めやすさ:自分にとって経済的・心理的ハードルが低く、治療に踏み出しやすい
- 相談しやすさ:疑問や不安な点を気軽に質問でき、丁寧に回答してもらえ、アフターサポートもしっかりしている(一方的で突き放した対応や、強引な勧誘をしない)
- 続けやすさ:経済的・心理的に負担が少なく続けられる
相談しやすいかどうかは実際に受診してみないと分からない点なので、ネット上の情報などをもとによさそうなところを選び、まずは一度受診してみて、判断してください。診察料0円のクリニックなら気軽に試せます。ただし、「0円」となっていても薬の処方がない場合は有料になるところもあるので、注意してください。
避けるべきクリニックの特徴|主に対応するのが医師以外、勧誘が強引、広告と違う
以下のようなクリニックでは、その場で契約することは避け、改めて別のクリニックに相談しましょう。
- 医師ではないカウンセラーが頭皮などのチェックを行い、治療プランを提案する(医師はその後に現れて、カウンセラーの言った内容を補足するだけ。プラン選びはカウンセラーとの対話でほぼ完了してしまう)
- カウンセラーや医師が不安をあおったり甘い言葉をささやいたりしながら高額契約を迫る(「もう少しで手遅れになるところだったので、受診してもらってよかった」「今始めないと手遅れになる」「今日契約すれば○割引になる」など)
- 広告に載っていた金額・条件と違うことを言ってくる
- 副作用やリスク、解約条件、返金保証などの詳細を質問しても、あいまいな答えしか返ってこない
AGA治療を受けられる医療機関の種類|皮膚科・美容系・AGA治療を主に行うクリニック・オンライン専門
AGA治療を行っている医療機関には以下の種類があります。診療内容は大まかな傾向を記載しています(クリニックによって多少異なります)。
| 医療機関 | 診療内容 | 特徴 |
|---|---|---|
| 一般皮膚科、一部の内科 (対面診療) | 検査:血液検査 治療薬:国内承認薬のみ 施術:なし | 通院必要 |
| 美容皮膚科 (主に対面診療) | 検査:血液検査 治療薬:国内承認薬(+海外製ミノタブ) 施術:なし | 通院必要 |
| 美容外科 (対面診療中心で、オンライン診療にも対応) | 検査:血液検査、マイクロスコープ(拡大鏡)検査 治療薬:国内承認薬(+海外製ミノタブ) 施術:自毛植毛、メソセラピー、フラクショナルレーザー ※美容外科では施術全般、AGA治療を主に行うクリニック・男性向けクリニックでは自毛植毛かメソセラピー(+フラクショナルレーザー)のいずれかに対応 | 対面とオンラインを切り替え可能なところが多い |
| AGA治療を主に行うクリニック・男性向けクリニック(対面診療中心で、オンライン診療にも対応) | 検査:血液検査、マイクロスコープ(拡大鏡)検査 治療薬:国内承認薬(+海外製ミノタブ) 施術:自毛植毛、メソセラピー、フラクショナルレーザー ※美容外科では施術全般、AGA治療を主に行うクリニック・男性向けクリニックでは自毛植毛かメソセラピー(+フラクショナルレーザー)のいずれかに対応 | 対面とオンラインを切り替え可能なところが多い |
| オンライン診療専門クリニック | 検査:なし 治療薬:国内承認薬+海外製ジェネリック 施術:なし | 1年分の一括購入プランがあるところが多い 診察料0円のところが多い 自宅などから受診できる 薬は自宅に配送(自宅外も選べる) |
オンライン診療専門クリニックは、自宅などから受診でき、薬は配送で届きます。相談しやすさについては、オンラインのほうが気楽という人もいればオンラインだと緊張してしまうという人もいて、一概に言えませんが、少なくとも、「オンライン診療=対応が冷たい・雑」というようなことはありません。
オンライン診療では血液検査やマイクロスコープ検査が受けられませんが、AGA診療は基本的に問診と視診で行うため、オンライン診療でも受診できます。
肝機能に問題がある方は、内服薬の処方にあたって血液検査の結果を求められることがあります。他の医療機関で受けた検査の結果を使えるかは、受診するクリニックに確かめてください。
施術を受けたい方は、それに対応した美容外科やAGA治療を主に行うクリニック・男性向けクリニックを選ぶ必要があります。
対面診療とオンライン診療の費用相場比較
ここでは、AGA治療薬にしぼって、対面診療とオンライン診療の費用をくわしく比較します。
1ヶ月あたりの薬代の相場は下記の通りです(参考のために市販薬の相場も記載)。オンライン診療専門クリニックでは、薬をまとめて購入するプランほど1ヶ月あたりの薬代が下がります。対面診療クリニックでも一括購入プランを用意しているところがあります。
対面診療中心のクリニック(美容外科やAGA治療を主に行うクリニック・男性向けクリニック)でオンライン診療を利用した場合、薬代は対面診療の場合と変わらないか、プランによっては少し安くなります。
■1ヶ月あたりの薬代の相場
| 対面診療 | オンライン診療専門 | |
|---|---|---|
| フィナステリド | 【国内承認先発品(プロペシア)】 8,000円~11,000円 【国内承認ジェネリック】 4,000円~7,000円 【海外製ジェネリック】 扱っているクリニックはまれ | 【国内承認先発品(プロペシア)】 対面診療と同程度 【国内承認ジェネリック】 4,000円~5,000円 【海外製ジェネリック】 単月:3,000円~4,000円 1年定期:1,350円程度~ |
| デュタステリド | 【国内承認先発品(ザガーロ)】 10,000円~13,000円 【国内承認ジェネリック】 7,000円~10,000円 【海外製ジェネリック】 扱っているクリニックはまれ | 【国内承認先発品(ザガーロ)】 対面診療と同程度 【国内承認ジェネリック】 単月:対面診療と同程度 1年定期:4,000円程度~ 【海外製ジェネリック】 単月:5,000円~7,000円 1年定期:3,150円程度~ |
| ミノキシジル内服(5mg) | 5,000円~10,000円 | 【単剤】 対面診療と同程度 【フィナステリドとのセット】 1年定期:1,650円程度~ 【デュタステリドとのセット】 1年定期:4,300円程度~ |
| ミノキシジル外用 | 【濃度5%】 4,000円~8,000円 【高濃度(15%程度)】 15,000円~20,000円 | 【濃度5%】 対面診療と同程度 【高濃度(15%程度)】 単月:10,000円程度 【濃度15%とフィナステリド・ミノタブのセット】 1年定期:10,000円程度~ 【濃度15%とデュタステリド・ミノタブのセット】 1年定期:10,100円程度~ |
| 市販薬 | ミノキシジル外用薬(5%) 4,000円~8,000円 ※国内承認ミノキシジルには処方薬(医療用医薬品)はなく、クリニックでも市販薬と同様のものを処方 | ミノキシジル外用薬(5%) 4,000円~8,000円 ※国内承認ミノキシジルには処方薬(医療用医薬品)はなく、クリニックでも市販薬と同様のものを処方 |
※オンライン診療専門の「単月」は1ヶ月分をその都度購入した場合の相場、「1年定期」は1年分一括購入・定期配送プランを選んだ場合の相場
※本記事で紹介する治療には、国内未承認の医薬品(ミノキシジル内服薬など)が含まれます。未承認医薬品による健康被害は医薬品副作用被害救済制度の対象外です。詳しくは記事末尾の「未承認医薬品に関する重要事項」をご覧ください。
対面診療の場合、上記以外に診察料が3,000円程度かかることがあります(「無料」となっていても、薬の処方や施術の契約が行われない場合は有料になるケースが多いです)。半年に1回程度は血液検査が行われ、3,000円〜5,000円程度かかることが多いです。
通常濃度(5%)のミノキシジル外用薬の相場は、「1ヶ月あたりの薬代の相場」の表のとおりです。濃度が5%を超えるタイプは国内未承認で、市販品にはありません。
AGA治療で後悔を避けたい方へ。オンライン診療の3つのサービス
ここでは、オンライン診療でAGA治療を受けられる3つのサービスを紹介します。移動や待ち時間を取らずに続けたい場合の候補です。
- DMMオンラインクリニック|フィナステリドとミノキシジルのセットプランがある、24時間予約可
- Oops HAIR|国内承認薬と海外製の両方に対応、外装が無地の荷物で届く
- レバクリ|海外製フィナステリドの12ヶ月・24ヶ月プランがある
DMMオンラインクリニック|フィナステリドとミノキシジルのセットプランがある、24時間予約可

DMMオンラインクリニックの特徴
- 診療実績300万件以上
- セットプランがいくつかある
- フィナステリド+ミノタブのセットは、らくらく定期便12ヶ月ごとで月1,650円(総額19,800円・別途送料550円)
- 一部のセットプランに初回限定のクーポンあり
- ミノキシジル外用薬は濃度15%(国内未承認)
- 24時間予約可
※2022年4月〜2026年7月の期間におけるオンライン診療プラットフォーム「DMMオンラインクリニック」を利用したオンライン診療の実績(全診療科目のお薬の発送実績及び診療件数を含む)
※公的医療保険が適用されない自由診療です。
■おすすめプラン
| 発毛ライトプラン (フィナステリドセット) | 海外製フィナステリド1mg+ミノキシジル内服5mg+亜鉛1mg(合剤) | 【1ヶ月ごと定期便】 5,900円/月 【12ヶ月ごと定期便】 1,650円/月(総額19,800円) |
|---|---|---|
| 発毛ライトプラン (デュタステリドセット) | 海外製デュタステリド0.6mg+ミノキシジル内服5mg+亜鉛1mg(合剤) | 【1ヶ月ごと定期便】 6,900円/月 【12ヶ月ごと定期便】 4,283円/月(総額51,400円) |
| 発毛スマートプラン (フィナステリド・ミノキシジルローションセット) | 海外製フィナステリド1mg+ミノキシジル内服5mg+亜鉛1mg(合剤) 海外製ミノキシジル外用15% | 【1ヶ月ごと定期便】 15,000円/月 【12ヶ月ごと定期便】 9,942円/月(総額119,300円) 【初回クーポン】 コード(masm30p01)あり。適用後の価格は決済時に確認 |
| 発毛スマートプラン (デュタステリド・ミノキシジルローションセット) | 海外製デュタステリド0.6mg+ミノキシジル内服5mg+亜鉛1mg(合剤) 海外製ミノキシジル外用15% | 【1ヶ月ごと定期便】 15,900円/月 【12ヶ月ごと定期便】 10,083円/月(総額121,000円) 【初回クーポン】 コード(masm30p01)あり。適用後の価格は決済時に確認 |
※表中の価格はすべて税込
※DMMオンラインクリニックはオンライン診療のプラットフォームサービスです。診療は提携先医療機関が行っています。
※料金の幅は1,650円~194,100円です(公式サイトの「標準的な価格」・2026年10月28日確認)。
DMMオンラインクリニックは多数の診療科目に対応したオンライン診療サービスです。
海外製フィナステリド+ミノタブのセットプランは、らくらく定期便12ヶ月ごとで1ヶ月あたり1,650円(総額19,800円・別途送料550円)です。
デュタステリド+ミノキシジルのプランもあります。外用薬を含むプランでは、ミノキシジル外用薬の濃度は15%(国内未承認)です。
一部のセットプランには初回限定のクーポンがあります(1人1回限り、対象はらくらく定期便12ヶ月ごと)。
全額返金保証の対象は、らくらく定期便1ヶ月ごとだけです(条件は公式サイトで確認)。
24時間予約対応しており、薬は最短当日発送です。支払いにはDMMポイントが使えます。
※当日配送に関して、東京都23区、大阪市24区内において8:00~20:00で対応しています。
※エリアごとに当日便の利用金額が異なります。
※エリアごとに当日便の利用金額が異なります。
■クリニック情報
| 運営会社 | 合同会社DMM.com |
|---|---|
| 公式サイトURL | https://clinic.dmm.com/menu/aga-male/ |
| 提携医療機関 | 医療法人社団DMH(DMH新橋クリニック・DMH大阪クリニック) |
| 薬代以外の料金 | 初診料・再診料:無料 送料:550円 当日便利用時の加算料金:1,500円~ |
| 支払い方法 | クレジットカード(VISA、American Express、JCB、Diners) DMMポイント(各種キャッシュレス払い・後払い・コンビニ払い・銀行振込などでチャージ可) PayPay |
| 診療時間 | 24時間(年末年始を除く) |
| 配送スピード | 平日15:30(土・日・祝日14:30)までの受診で原則当日発送 通常便で最短翌日配達、当日便で最短当日配達 |
| 自宅外受け取り | コンビニ・宅配便ロッカーPUDO・ヤマト運輸営業所を配送先に指定可 |
| 海外製の治療薬 | 厚生局の手続きを経て提携医療機関の医師が輸入し、国内の第三者機関で成分検査を実施(日本国内での品質・有効性・安全性の審査は受けていません) |
| 返金保証制度 | 副作用により患者と医師の双方が服用を継続すべきでないと判断した場合、条件を満たせば治療費を全額返金 ※「らくらく定期便1ヶ月ごと」のみ対象。初診日から20日以内の申請、初診日から2年以内の健康診断の結果の提示、再診から7日以内の手持ちのお薬の返送などの条件あり |
| サポート対応 | 電話 平日 8:00~22:00(年末年始を除く) 土日祝日 8:00〜21:00(年末年始を除く) メール 平日 10:00~18:00(年末年始を除く) 土日祝日 10:00~15:00(年末年始を除く) |
※表中の価格はすべて税込
Oops HAIR|国内承認薬と海外製の両方に対応、外装が無地の荷物で届く

Oops HAIRの特徴
- 外装が無地の荷物で届く(荷主は医療機関名)
- 国内承認薬と海外製の両方に対応
- 12ヶ月分と6ヶ月分の定期配送プランがある
- 予約・相談の手続きはLINEで進められる(診察は予約した時間帯のビデオ通話)
- 処方箋・診断書の発行が可能(各5,500円)
■おすすめプラン
| 国内承認フィナステリド1mg | 【毎月お届け】 5,500円/月 【6ヶ月ごとにお届け】 3,828円/月 【12ヶ月ごとにお届け】 3,828円/月 |
|---|---|
| 海外製フィナステリド1.3mg 海外製ミノキシジル内服5mg | 【毎月お届け】 4,378円/月 【6ヶ月ごとにお届け】 4,378円/月 【12ヶ月ごとにお届け】 2,900円/月 |
| 国内承認デュタステリド0.5mg 海外製ミノキシジル内服5mg | 【毎月お届け】 10,230円/月 【6ヶ月ごとにお届け】 6,578円/月 【12ヶ月ごとにお届け】 6,578円/月 |
| 国内承認フィナステリド1mg 国内承認ミノキシジル外用5% | 【毎月お届け】 12,650円/月 【6ヶ月ごとにお届け】 11,385円/月 【12ヶ月ごとにお届け】 10,753円/月 |
※表中の価格はすべて税込
※定期便(○ヶ月ごとにお届け)の価格の適用には、LINEで送付されるコードの入力が必要です。
※Oops HAIRは、基礎疾患の情報が把握できない場合、初診で処方する薬は原則7日分までです。
※Oops HAIRは株式会社SQUIZが運営するオンライン診療サービスです。診療は医療法人社団TMC(東京メモリアルクリニック)が行っています。
Oops HAIRは男性AGAの診療を提供するオンライン診療サービスで、国内承認薬と海外製の両方を扱っています。
国内承認のフィナステリド1mgのプランがあり、定期配送は1年分のほかに半年分もあるので、1回の支払いを小さくしたいときにも選べます。海外製のフィナステリドとミノタブのセットは、毎月お届けなら4,378円です。
■クリニック情報
| 運営会社 | 株式会社SQUIZ |
|---|---|
| 公式サイトURL | https://oops-jp.com/hair/ |
| 提携医療機関 | 医療法人社団TMC・東京メモリアルクリニック |
| 薬代以外の料金 | 初診料・再診料:無料 キャンセル料:3,300円(予約時間の2時間前を過ぎてからのキャンセルや、不在による診察不能の場合に発生) 送料:550円 決済手数料:GMO後払い 330円 処方箋・診断書発行:各5,500円 |
| 支払い方法 | クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Amazon Pay GMO後払い |
| 診療時間 | 公式サイトで確認 |
| 配送スピード | 最短翌日配達(土日祝日・年末年始は発送作業休止) |
| 自宅外受け取り | お届け先は自宅のみ。宅急便コンパクト・宅急便は発送後にヤマト運輸のサイトで受け取り先を変更可(ネコポスは変更不可) |
| 海外製の治療薬 | 製造国で成分鑑定を行ったものを、医師が正式な手続きを取ったうえで個人輸入(日本国内での品質・有効性・安全性の審査は受けていません) |
| 返金保証制度 | なし |
| サポート対応 | 公式サイトで確認 |
※表中の価格はすべて税込
レバクリ|海外製フィナステリドの12ヶ月・24ヶ月プランがある

レバクリの特徴
- 治療プランの種類は多くない
- 海外製フィナステリドの12ヶ月・24ヶ月プランがある
- フィナステリド+ミノタブの合剤のプランがある
- 濃度15%のミノキシジル外用薬(国内未承認)も処方
- 深夜2時まで診察可能
■おすすめプラン
| 育毛プラン | 海外製フィナステリド1.3mg | 【定期配送12ヶ月分】 1,349円/月(総額16,197円) 【定期配送24ヶ月分】 962円/月(総額23,100円) |
|---|---|---|
| 育毛プランEX | 海外製デュタステリド0.5mg | 【定期配送12ヶ月分】 3,131円/月(総額37,587円) 【定期配送24ヶ月分】 2,856円/月(総額68,574円) |
| レバクリ発毛プラン | 海外製フィナステリド1mg+ミノキシジル内服5mg(合剤) | 【定期配送12ヶ月分】 1,650円/月(総額19,800円) |
| 発毛プラン | 海外製フィナステリド1mg+ミノキシジル内服5mg(合剤) | 【定期配送24ヶ月分】 1,452円/月(総額34,848円) |
| 発毛プランEX | 海外製デュタステリド0.5mg+ミノキシジル内服5mg(合剤) | 【定期配送12ヶ月分】 4,384円/月(総額52,621円) 【定期配送24ヶ月分】 3,984円/月(総額95,634円) |
| 内服のプランに1本単位で追加 | 海外製ミノキシジル外用薬15% | 9,394円/本 |
※表中の価格はすべて税込
※レバクリはレバレジーズ株式会社が運営しているオンライン診療のプラットフォームサービスです。診療は提携先医療機関が行っています。(提携医療機関:医療法人社団リフィルパートナーズ)
レバクリはAGAやEDに対応したオンライン診療サービスです。
海外製フィナステリド単剤のプランは、定期配送1年分が月1,349円(総額16,197円)、2年分が月962円(総額23,100円)です(別途送料1,100円)。
フィナステリドとミノタブの合剤は、12ヶ月分の「レバクリ発毛プラン」が月1,650円(総額19,800円)、24ヶ月分の「発毛プラン」が月1,452円(総額34,848円)です(別途送料1,100円)。
ミノキシジル外用薬は、内服のプランに1本単位で追加できます(濃度15%は国内未承認)。
朝8時から深夜2時まで診療しています。
■クリニック情報
| 運営会社 | レバレジーズ株式会社 |
|---|---|
| 公式サイトURL | https://levcli.jp/male-aga/ |
| 提携医療機関 | 医療法人社団リフィルパートナーズ(リフィルクリニック) |
| 薬代以外の料金 | 初診料・再診料:無料 送料:定期配送6ヶ月分以上は1,100円、それ以外は550円 代金引換手数料:550円 |
| 支払い方法 | クレジットカード(Visa、Mastercard、JCB、Diners、Discover、AMEX) 代金引換 |
| 診療時間 | 8:00~翌2:00(予約は24時間受付) |
| 配送スピード | 午前8時までに注文で原則当日発送(祝日の場合は時間によらず祝日明け1営業日以内に発送) |
| 自宅外受け取り | 郵便局・コンビニ・宅配ロッカーはこぽすを配送先に指定可 |
| 海外製の治療薬 | 厚生局の手続きを経て提携医療機関の医師が輸入し、第三者機関で有効成分検査を実施(日本国内での品質・有効性・安全性の審査は受けていません) |
| 返金保証制度 | 副作用により薬の継続が不可と診断された場合、条件を満たせば治療費を返金(初回決済時のお薬の料金のみ) ※初期脱毛、多毛症、肝機能障害、男性機能低下、または外用薬に起因する症状は対象外 |
| サポート対応 | メール 平日 10:00~17:00 (土日祝・年末年始は休み) |
※表中の価格はすべて税込
まとめ|自分に合った治療法・クリニックを選ぶことが重要
AGA治療での後悔は、費用、効果、副作用、通院の4つの問題に起因します。問題の現れ方や感じ方には個人差があり、ライフスタイルや人生設計とも関係します。後悔を避けるには、治療の効果や副作用について基本的なことを理解したうえで、自分に合った治療目標・治療法・クリニック・治療プランを選ぶことが重要です。
AGA治療は長期間継続するものなので、費用と通院の負担まで見込んでおく必要があります。通院の時間を取らずに続けたいならオンライン診療から、直接診てもらいたいなら通えるクリニックから選び、どちらの場合も1年間続けたときの総額を確かめて決めてください。
【未承認医薬品に関する重要事項】
本記事で紹介する治療には、国内で医薬品医療機器等法上の承認を得ていない医薬品が含まれます。
・未承認医薬品:ミノキシジルの内服薬(ミノキシジルタブレット)は、発毛目的では国内未承認です。濃度15%のミノキシジル外用薬、海外製のミノキシジル外用薬(濃度5%以下のものを含む)、および海外製のフィナステリド製剤・デュタステリド製剤も、国内では承認されていない医薬品です。
・入手経路:処方する医療機関の医師が個人輸入等により入手したものです。(参考:厚生労働省「医薬品等を海外から購入しようとされる方へ」)
・国内の承認医薬品の有無:ミノキシジルは外用薬(塗り薬)としては国内承認薬があります。フィナステリド・デュタステリドには国内承認薬(先発品・後発品)があります。
・諸外国における安全性等:ミノキシジルの内服薬は、米国等では高血圧治療薬として承認されていますが、脱毛症治療を目的とした承認はありません。海外製のフィナステリド製剤・デュタステリド製剤は、製造国等での承認・流通状況は製品により異なり、日本国内での品質・有効性・安全性の審査は受けていません。
・医薬品副作用被害救済制度:未承認医薬品の使用による健康被害は、同制度の対象外です(国内承認薬を承認された効能・用法以外で使用する場合も、原則として対象外です)。
治療を受ける際は、医師から十分な説明を受け、リスクや副作用を理解したうえで判断してください。
本記事で紹介する治療には、国内で医薬品医療機器等法上の承認を得ていない医薬品が含まれます。
・未承認医薬品:ミノキシジルの内服薬(ミノキシジルタブレット)は、発毛目的では国内未承認です。濃度15%のミノキシジル外用薬、海外製のミノキシジル外用薬(濃度5%以下のものを含む)、および海外製のフィナステリド製剤・デュタステリド製剤も、国内では承認されていない医薬品です。
・入手経路:処方する医療機関の医師が個人輸入等により入手したものです。(参考:厚生労働省「医薬品等を海外から購入しようとされる方へ」)
・国内の承認医薬品の有無:ミノキシジルは外用薬(塗り薬)としては国内承認薬があります。フィナステリド・デュタステリドには国内承認薬(先発品・後発品)があります。
・諸外国における安全性等:ミノキシジルの内服薬は、米国等では高血圧治療薬として承認されていますが、脱毛症治療を目的とした承認はありません。海外製のフィナステリド製剤・デュタステリド製剤は、製造国等での承認・流通状況は製品により異なり、日本国内での品質・有効性・安全性の審査は受けていません。
・医薬品副作用被害救済制度:未承認医薬品の使用による健康被害は、同制度の対象外です(国内承認薬を承認された効能・用法以外で使用する場合も、原則として対象外です)。
治療を受ける際は、医師から十分な説明を受け、リスクや副作用を理解したうえで判断してください。
※本記事の写真は、AIで作成したイメージです。



